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Chapter 9 とは

映像的観点から建築を表現し、建築の緻密さで映像の新たな表現にアプローチする。

Chapter9 CTO Cinematographer 小林基己

フォトリアルなCGアニメーションが昨今の技術によってリアルタイムで表現できるようになってきました。
「まだ見えないものを手に取るように体験できる映像」それがChapter9の目指すビジュアライゼーションです。

xR技術を通じて、まだ建築途中の物件の内覧が出来たり、遠く離れた場所を身近に体験することができる。

スタジオに居ながら広大な土地でのロケ撮影のような環境を合成無しで実現する、大型LEDディスプレイを使ったバーチャルプロダクション撮影。これに関しても日本でいち早く取り組み、設立当初から数多くの作品に関わらせていただきました。

 

建築業界と映像エンタテインメント業界、一見相容れない二つの業種が交わることで、それぞれの業界に新しい風を起こすことができるのではないだろうか?と考え始めたことが徐々に形として残ってきています。

 

これも時代が「見えるもの、体験できるもの」へと移り変わっていく流れだからかもしれません。「メタバース」と言ってしまうと少し陳腐な表現に聞こえてしまうかもしれませんが「地に足の着いたメタバース」それこそがChapter9の表現すべき未来だと感じています。

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